ラスクラスのプログラミングと音楽の日々

プログラミングと音楽についての個人的な書き込みをしていきます。

ACTの基本とする考え方【リワーク】

この記事はリワーク受講者としての立場で学んだことをまとめた物です。
その為内容の正確性については保証せず、責任を持ちません。

この記事ではACTの解説とACTの基本とする考え方について解説していきます。

ACTとは?

ACTとはAcceptance&Commitment Therapyの略です。
行動療法の第3の波となっており、「個人が価値を置く行動を活性化する」という特徴があります。
理論的背景に「関係フレーム理論」という理論があります。

ACTが基本とする考え方

ACTでは「心理的苦痛は、ノーマルな物である」と考えています。
そのため誰もが苦痛を感じます。
心理的苦痛を意図的に取り除くことはできないと考えています。
できることは、人為的に苦痛を増加させない様にすることだけとしています。
また、苦痛と苦悩は異なる心理状態と捉えています。
そして自分の苦悩を明確にする必要はありません。
苦痛を受け入れることは、苦悩を取り除くための一つのステップであると考えています。
自分が価値あるものと考える生活は、今すぐ似ても始めることができると考えています。

心理的柔軟性

ACTでは心理的柔軟性を獲得することを目的としています。
そのために以下の6つが必要と考えています。

  • 価値の明確化
  • 価値にコミットされた行為
  • 観察する自己
  • フュージョン
  • アクセプタンス
  • 「今この瞬間」との接触

ACTでは上2つを価値に基づく行為と分類し、下4つをマインドフルネスに分類されています。

心理的柔軟性を獲得するための2つのスキル

ACTでは心理的柔軟性を獲得するため、以下の2つのスキルを重視しています。

  • マインドフルネス
  • 価値に基づく行為

マインドフルネス

マインドフルネスでは、以下の3つに効果があります。

  • 「今、この瞬間」への気づきのトレーニン
  • 内的な障壁に気づき、そこから自由になること
  • 回復する力を強めること

なお最後の回復する力については、マインドフルネスで自己肯定感が向上し、回復力が高まることが科学的に証明されているそうです。

価値に基づく行為

価値に基づく行為では、以下の3つトレーニングします。

  • あなたの「価値」を定めること
  • 「価値に基づく行為」にマインドフルに従事すること
  • 「価値」を日々の行動のガイドや目標として用いること

参考書籍について

ACTに以下の様な参考書籍もあるため、興味ある方は読んでみてください。

rascal-class.hatenablog.com