ラスクラスのプログラミングと音楽の日々

プログラミングと音楽についての個人的な書き込みをしていきます。

【読書感想】37歳 半年でIELTS6.5 42歳 英国MBA留学を実践した英語勉強法

エンジニアの求人を見ていると英語ができたほうが収入が高いです。
また、データサイエンティストの職では英語の論文が読めることが必須条件の会社もあるので、より一層英語の必要性を感じています。
そして、仮に海外で仕事をする場合どのように英語力を証明するのかを調べたところ、TOEICはあまり意味がなく、海外ではIELTSが重要いされることを知りました。
IELTSについては全く知らないため、どのような試験でどう勉強していけばいいのかを知るために本書を読みました。

本書は筆者が英語をシビアな環境で学びたいという思いを37歳で抱き、その為に英国でMBAを学ぶ事を手段として行うことを目標にしています。
英国ではMBAの学校に通うにあたりIELTSを総合で6.5、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4つをそれぞれ6.0以上取らないと入学ができません。
その為半年でIELTSで上記の点数を取ることを目標に学習を始める所から始まります。

筆者は早稲田大学卒業ですが、入試以降英語の勉強を本格的にしたことはありませんでした。
勉強については初めに単語を覚え、家庭教師に英語を習います。
また余った時間は全て英語に注ぎ込むなど、すごくストイックに半年を過ごす内容が書かれています。

37歳の時にMBAについてはオファーをもらっていたそうですが、社会情勢などの為この時は留学を諦めています。
そこから英語力を落とさないために再度家庭教師をつけたり、フィリピンへの1週間の英語留学などを行なっていました。

意外な英語の学習法として、歌舞伎町のフィリピンパブで英語で会話する事で英語をアウトプットするという面白い手法も書いてあります。

本書を読み、書いている内容を真似して半年仕事以外は英語に浸かる生活をすれば目標に届くと感じます。
しかしそこまでストイックになれるかが最大の課題と感じました。
ただし本書の後半に書いてあるように、ただ英語を勉強したいと思うより目標を設けたほうが勉強に身が入るのはすごく共感できると感じました。
個人的には今は機械学習の勉強をして、ある程度スキルが身に付いたら英語学習に切り替えたいと感じています。
体験談として面白い本でしたので、英語を使った留学に興味ある方は一度読まれてみると良いかと思います。